娘との二人での過ごし方のコツ
最近、嫁公認で娘を観れるようになったため、娘と二人で外出することが多く二人っきりという場面が前よりも増えてきました。
電車での移動だったり、お店の中だったりとシーンは様々ですが
娘と過ごす時に気にしているポイントや愉しませるコツをご紹介します。
リアクションはド派手に
何をするにもすべてド派手に。娘がやったことに対しては盛大にリアクションをします。例えば何かを渡してくれた時、「ありがとう〜〜」と言うだけでなく、体や表情、声すべてを使って感謝を表すようにしています。そうすると娘は「これはとってもいい行動なんだ!」と思って、笑い何度何度もやってきます。
飽きるまでやる
私が元々何事にもしつこい方なのですが、娘も負けないぐらいしつこいです。しつこいというのは同じことを繰り返すこと。例えば上記の何かを渡してくれるのも、渡して奪ってまた渡して。と繰り返します。ここでも大体10回ぐらいリアクション強めにやると次第に娘が飽き始めるので、そこまでとことんやります。
表情を見逃さない
娘は1歳5ヶ月ですが、やっていることがもう良いことか悪いことかなんとなくわかり始めています。それは表情を見ればすぐわかります。良いことをする時はニコニコしながら行っていて、終わった後は褒めてほしいため満面の笑みで私を見ます。ここは褒めポイントなので盛大にリアクションします。対して悪いことをする時はむすっとしながら無表情でやります。終わった後は何事もなかったようにその場を立ち去ろうとします。
この時は悪いこと、とわからせるために、その場から私がいなくなってしまったりしてダメなこと、と伝えるようにしています。
泣いた時は原因をしっかり探る
もちろんずっとニコニコしている訳ではなく、しっかり泣きます。なく理由としてはこの辺りです。
- お腹がすいた
- のどが渇いた
- オムツかえたい
- どこか痛い
- 暑い or 寒い
- 眠い
このあたりを1つずつ潰していけばずーっと泣いていることはほぼ有りえません。逆に泣いていたら上記ではない別の理由のため泣き方にも依りますが、ちょっと気をつけた方が良いでしょう。
娘のやりたいことを出来るだけ尊重する
子供の関心は無限大です。特に移動中など目まぐるしく景色が変わるため娘としては
情報量としてとんでもないことになり、ことあるごとに反応します。娘の場合はイラストでも実写でも動物に異常な反応をするので、ポスターなどで動物がいた場合はそこで立ち止まり「ワンワンいるね!」と話しかけるようにしています。娘も「わんわん!」と言って反応してくれるので、都度都度どの会話を楽しむようにしています。
また歩いていても犬がいる方に手を引っ張っていったり、行く予定にない公園に吸い込まれていきますが、そこはそのまま行かせます。
まとめ
基本はすべて娘が中心です。予定通りではなく娘がいまやりたいことがコアになります。そのため私が思っていた予定とは全く違うこともありますが、そこはすべて変えて
娘のやりたいこといっぱいにしています。