30代コミュ障の成長するためのブログ

30歳子持ち犬1匹の渋谷勤務のIT社員による、とりとめのないブログ

字が綺麗な人に起こるちょっと良いこと

突然ですが、

 

日常で字を書くことがあって字が汚くて損したことありませんか?

 
僕は家系柄、書道との関わりが幼少期からありまして、書道の有段者です。
しかも、両利きなため、左右どちらでも中々な字を書くことが出来ます。
そんな僕が今回、字が綺麗なだけで、日常的に起こりうるいくつかのメリットを紹介します。
 
1.頭が良さそうに見える
これですよね、一番は。
周りの頭がいい人を想像してください。字が綺麗ですか?いや、そんなことないですよね。しかし不思議と良く思われるのです。学生時代は提出するノートも字が綺麗なだけで加点された記憶あります。要は真面目に見えるんでしょうね。
 
2.ご年配からのウケがいい
近頃は携帯の普及により、字を書くとこがなくなり、手紙はがき等が使われなくなりましたが、ご年配の方々は、特に字を書かれる方がいらっしゃいます。そしてご年配の方は字が綺麗な方が多いです。日常で、字を使ってご説明したりする場面で字が綺麗だと、それだけで見直されますよね。
 
3.字が必要な場面で重宝される
これ以外に大事です。
職場や学校、部署単位やクラス単位で必ず1人ぐらいは字が綺麗な人がいます。そしてたまーにやってくるんです、綺麗な字のニーズが。
たとえば祝儀袋や、お手紙。大人なのに字が汚くて恥ずかしい、、なんて人以外に多いです。その時さらっと字を書いてあげれば、感謝もされますし、周りからの「あいつ字が綺麗だな」ブランディングが広まること間違いなしです。
 
とまぁ軽くあげただけでもこの通り、字が綺麗だと、得することが多い世の中なのです。