公園での遊びに困らない!道具なしで遊べる公園での遊び
最近、娘と公園で遊ぶことが多いです。
公園ってあまり今も昔も遊具等変わらないですね。
近頃の子供は何して遊んでいるのかな?と思い見ていると鬼ごっこをやっているグループがあって、よくやったなあ、と思い返していました。
というより私の住んでいる地域は色々な種類が派生していました。そんな地域性も出る公園での遊びの種類をご紹介します。
鬼ごっこ
定番中の定番、1人の鬼とそれ以外。鬼に触れられたものは鬼と化し、鬼の権利が譲渡されていく。基本時間の概念がなければ無限ループ。暗くなったらやめるというのが私の子供の頃のルールでした。
氷鬼
鬼ごっこスピンオフ。鬼に触られたものは、鬼にならずにその場で氷付けになります。その氷を解けるのは鬼以外の人。最初に捕まってしまうと長い間フリーズしていなければならないため、心身ともにつらいです。
高鬼
鬼ごっこスピンオフ2。鬼は高いところがダメという設定。少しでも高さがあるとこにいると、鬼はそこには入れません。なのでちょっとした遊具であったり、椅子などの上にいれば、大丈夫なのです。ただし、手がとどく範囲であれば鬼は触れてしまうため、ある程度の距離感も考慮することが重要です。
泥警
どろけい、なのか、けいどろなのか。色々とワードが変わりますが。
泥棒チームと警察チームに分かれて対戦。警察は泥棒全員を捕まえたら勝ち、泥棒は逃げ切れたら勝ち。捕まった人間は留置所的なポイントに監禁されます。その人に触ることで脱出可能。基本的に泥棒が楽しいですよね。これ。
缶蹴り
缶を蹴る人間と守る人間。守る人間は蹴る人間を見つけ出し「◯◯くん見っけ!」というフレーズと共に、缶を踏む。これもまた捕まった人間は拘束されるが、缶を蹴り飛ばすことでそのまま解き放たれる。これも基本的に逃げる側が一番楽しいですよね。
ポコペン
という謎のフレーズで鬼の背中をつつきまくって始まるこのゲーム。ルールはほぼ缶蹴りで、鬼は何かしらのオブジェを基地として逃げる人を探しだします。缶蹴りと違う部分は見つけた時に「◯◯くんぽこぺん!」と言うことぐらいでしょうか。
まとめ
やっぱりこう並べてみると基本は鬼ごっこなんだなと。それにルールを少し加えている独自性が出ているんですね。
その中でもポコペンに関してはフレーズも含めて異質感が半端ないですね。