30代コミュ障の成長するためのブログ

30歳子持ち犬1匹の渋谷勤務のIT社員による、とりとめのないブログ

嫁との夏フェスの楽しみ方

嫁とは趣味が合ったことから付き合い始めて結婚をしました。
趣味も数ある中で、音楽の趣味がとてもあったことが印象的です。

その中で子供が生まれる前まではフェスに二人で行くことも多かったです。

フジロックサマソニ、APbankフェスなど様々な種類のフェスに行きましたが、ロックインジャパンフェスが毎年恒例で行っていました。

そこでこれから彼女や奥さんとフェスを楽しんでみたい!!という方に二人でロックインジャパンフェスの楽しみ方を教えたいと思います。


はじめに

ロックインジャパンフェスは、フェスの中でもよりjpopより、要はメジャーなアーティストが参加します。よって年齢層は若め。ということは体力が有り余っている若者の集まりです。


注意事項

まず、会場内人が多いため、電波が入りにくいことが多々あります。嫁とはトイレなど離れることがあるとき必ず目印を指定し、一定時間いない場合そこで集合にしています。
またとても暑く、場合によっては日差し避けが全くない中ずーっと立ち続ける場合もあるため帽子は必須です。


拠点について

ロックインジャパンフェスは、数種類のステージがあり、そのステージにはエリア名がついています。それぞれ大きさが異なっており、大きいステージほど、有名・人気なアーティストが出場します。一番大きいのがグラスステージなのですが、そこを正面に見れる箇所にテントエリアがあります。そこにシートを敷きタープを張ります。


グッズについて

フェスでの、醍醐味の一つグッズ。ここでしか買えないものが勢揃いで、ものによってはすぐ完売してしまいます。お目当てのものは事前にネットで調べておきましょう。そしてまず最初にいの一番に購入しましょう。オススメはバスタオル。汗を拭くのは勿論ですが、広げて日除けにしたりとなかなか万能です。


お目当て以外の時間

タイムスケジュールを見てどのアーティストを聴くか予定を立てますが、もちろん見たいアーティストがいない時間帯もあります。そういう場合はご飯などを食べに行ってもいいですが、オススメは国営ひたち海浜公園の中にあるプレジャーエリアです。ここは遊園地のようにアトラクションや休憩エリアがあります。なかでも氷漬けのアトラクションがありマイナス何十度の世界が体験出来ます。いつも30度を超える真夏にフェスがあるためとても涼しく楽しいです。


お目当てのアーティストについて

前述の通り若者が多くいます。前の方で見るとなると、モッシュやダイブがかなりの高確率で発生し、痛い目に合います。
なので、我々は前から数えると10番目ぐらいの正面はずれたサイドに陣取ります。大きいステージだと、アーティストが演奏中にステージ内移動すると思いますが、その端ぐらいです。この辺りまで横にズレると、血気盛んな若者はおらず、安心して演奏を聞くことができます。


帰りについて

ロックインジャパンフェスは最後の演奏が終わると、花火が上がります。これを会場で見ていてはいけません。なぜならこの花火が合図で全員が帰路に立つからです。そしてここまでいると警備員が出動し、帰り道が迂回ルートになります。こうなると何倍も時間がかかってしまいます。ベストは、アンコール2曲前ぐらいにステージを離れ、花火が上がる頃には、徒歩ならバス、車なら会場をあとにしていないといけません。

まとめ

このようなルールを嫁と作り、フェスを楽しんできました。お互いの中で適度にフェスを楽しもう。というコンセプトがあるので、あまり無理はせずゆったりと音楽を楽しむスタンスだからこそ良いのかもしれません。来年には娘を連れて初の家族での参戦を予定していますので、その際は家族バージョンでの、報告させていただきます。