【世のパパ必読】嫁にかけてはいけない言葉・フレーズ
我が家の嫁は専業主婦+パートをしています。
娘に関しては、特殊ですが勤め先にて預けています。
パートは週3勤務で、実家は数県跨ぐため遠いです。
そんな中、必ずと言っていいほど喧嘩になります。
その喧嘩になってしまう原因となるのがちょっとした言葉使いなのです(私の)
そんな嫁に対して言ってしまった最悪のフレーズを原因とともに紹介します。
手伝うからなんでも言ってね
基本的に世のママは時間がありません。ましてや働いているママはもっと時間がありません。その中で仕事・家事・育児を完遂しないといけないのです。
一見、「いいんじゃない?」というこのワード。ママからすると「こんな提案してくるならなにか手伝えよ!」となります。要は能動的に動くことが求められます。
子供をあやしながら炒め物をしていたら、その調理を変わったり、いつもやってくれている家事を先回りしてやったり、育児をしたりなどです。
あと「手伝う」というのは基本ダメです。これは上から目線なのです。
こういうことやりたいよね!
短絡的な提案は絶対にNGです。例えば「今週海いきたいよね!」と言います。子供がいなかったら、「いいね!どこの海いく?!」みたいになるかもしれないですが、海に行くためには、交通手段どうする?長時間の車はきつくない?そのお金は?子供が安全に遊べる海は?遠くない?など懸念事項は無限に出ます。提案をする際はコスト的にも安全的にも大体調べ上げた上で「××っていう海が子供に人気らしくて、レンタカーも空いてるっぽいけど週末行っちゃう??」みたいな提案がベターです。
すっごい笑ってくれる!
子供が自分にいっぱい笑ってくれたりした時に出るフレーズです。正直ママはその何十倍も笑顔は見ています。世のパパが見せてくれる笑顔は、子供の1日のほんの数十分足らずの時間。要は良いとこだけ見るな。ということです。
ごめんね
時間がないママに対して、家事や育児を手伝ったとしても要領が悪かったりすると、色々な経緯があって謝ることがあります。その際謝罪のフレーズが出ると思うのですが、ママはこの謝罪をしてもらいたいわけではありません。その先にある改善を見据えて考えて謝罪しないといけません。より時間がないため頭をちゃんと働かせて先回り先回りで動かないといけません。
まとめ
今でも毎日のように、私は嫁に対してデリカシーのない言葉をかけてしまい空気が悪くなり、喧嘩のようになってしまいます。
すべては嫁に対しての感謝を忘れないこと。常に時間を気にして、子供を安全かどうか、家のことしてくれているのです。
※このブログを書くに辺り、嫁にヒアリングしたところ「むかつきポイントを思い出しすぎて頭痛くなってきたわ!!」となってしまいました。今度は嫁が笑ってくれた言葉シリーズをやろうと思います。