30代コミュ障の成長するためのブログ

30歳子持ち犬1匹の渋谷勤務のIT社員による、とりとめのないブログ

【世のパパ必読】嫁に感謝されるためにはこうすると良いよ

私は家事や育児などが不得意です。好きなのですが元々要領が悪くそうなってしまっています。

そのことで嫁にとても負担をかけてしまっていてデリカシーのない言葉などをかけてしまっています。

ojigisou0813.hatenablog.com

 

そんな私もパパ歴1年が経ちました。

その中で嫁が喜んでくれた体験を一挙大公開したいと思います(とても少ないです)

  

スタミナ料理を作る

ママはとにかく疲れています。授乳をしている場合、栄養がかなり子供に持って行かれてしまうため栄養が本当に無いです。うちの嫁は元からにんにく料理が好きだったためにんにく料理を作りました。作ったのは、にんにくたっぷりのハンバーグ・唐揚げ・クッパなどです。スタミナ料理をお腹いっぱい食べることでとても満足してくれます。特にフォアグラは嫁の大好物なのですが、外で食べるタイミングが無いため、ハンバーグと同時出すととても喜んでくれます。簡単にネットで買えて調理もとても簡単なのでオススメです。

 

 

寝る時間を作る

特に週末などなのですが、子供と別部屋もしくは外に子供と2人で出かけます。その間に少し寝てもらったり、やりたいことをやってもらいます。ただ時間が長すぎるとかえって逆効果なこともあり、うちの嫁は基本が超がつく真面目なので、家事をいつも以上に頑張ってくれたりしてかえって疲弊させてしまいます。なので1時間ぐらい育児をするぐらいがちょうど良いのかもしれません。

 

寝かしつけをやる

こんなこと書くと、アレですが今まで私は寝かしつけが出来ませんでした。子供が寝る時はほぼ99%授乳で寝かしつけてもらってました。そこを先日私がやるように変えました。基本的には最初どんなに泣いていても子供の目を見て声をかけて背中をトントンとしてあげるだけです。最初は30分ほどかかりましたが、今はタイミングを見極めれば5分ほどで寝かしつけが出来るようになりました。これによって嫁の時間が増え、時間をかけてご飯を食べられるようになったり、歯磨きがしっかり出来たり、書類に目を通せたりと出来る時間が増えました。このちょっとした30分ですが、かなり変わったと思います


帰る時間のメリハリをつける

毎日早く帰ること。がゴールではありません。「今日早く帰ってほしい」と言われた時や、「転んでしまって、たんこぶが出来てしまった!どうしよう」なら早退をすぐ判断して帰ったりなどです。それとは逆で、平和に過ごして寝かしつけも終わっていたら早く帰ることは嫁的なメリットはなく、早帰りしてしまった仕事の穴埋めをしてほしいというのが現実です。とにかく嫁は常に子供と2人っきりなので、頼りたい時に頼れる、というのが理想なのです。

 

まとめ

私の行動によって、嫁が喜んでくれたり、助かった!ということは思った以上にとても少ないです。それは家庭においてとてもです。

嫁に感謝されるということは、だいたいは子供のためでもあり、家庭のためにも絶対になります。・・・という 信念の元、日々試行錯誤をしつつ叱られて、成長をしている今日この頃です。