30代コミュ障の成長するためのブログ

30歳子持ち犬1匹の渋谷勤務のIT社員による、とりとめのないブログ

私の娘の寝かしつけ方法

私は今まで育児らしい育児は全くできていませんでした。

しかしひょんなことから、自分の愚かさに気づき、真剣に娘と向き合い

少しずつですが育児ができ始めてきたと思っています。

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そんな育児の中でも嫁に頼られているものが「寝かしつけ」です。

今回は私の寝かしつけに関してご紹介させていただきます。

 

眠くなるタイミングを見計らう

当たり前ですが、眠くない時にどんな強大な寝かしつけをしても絶対に寝ません。

眠くなるタイミングを見極めることが大事です。我が娘のポイントでいうと

  • 頭に汗をかくこと
  • あくびをすること
  • 目がとろんとしていること
  • 静かになること

この辺りがポイントです。特に娘は非常に汗をかきます。寝る直前は頭びちょびちょでお風呂上がりのようになります。

そうなるまで待つことがポイントです。

 

寝室にて能動的にベッドへ誘導する

我が家の寝室はダブルベッドがあり、床に布団を敷いています。基本的にベッドで嫁と娘が眠り、布団に私が眠ります。

寝室に着いた時に眠そうであればそのままベッドに行きますが、目がしゃきっとしていたり、わーわー言っていたら、まず布団におろしおもちゃで遊びます。ここで前述の眠くなる予兆がまた出始めたら、私はベッドに移動します。ここで眠い場合、私を追ってベッドにきます。逆の場合はおもちゃで遊んでいるか、まだ遊びたい!と泣き始めます。

 

どこかに触れ合ったままトントンする

まずは対面して寝ます。そしてしっかりと表情を確認しつつ「大丈夫だよ〜。近くにいるよ〜」という言葉を囁きながら、片手では娘のどこかに触れながら、もう一方で背中をトントンとします。最初は私にちょっかいを出してくるのですが、次第に静かになり最終的に寝ます。

 

寝息が出て、ビクッとなったら離れられるサイン

私は寝る場所が布団です。なので移動が必要なのです。娘の寝かしつけOKのサインは寝息とビクっとなることです。寝息をし始めたら動こうとすると確実に動いてしまいます。私がポイントとしているのは、寝て少しした時に体を動かしたり、ビクっと体が動くことに注目しています。これが起きると意外と睡眠としてはある程度深く、多少動いても起きずに済むことが多いです。

 

まとめ

私はこの寝かしつけが出来るようになって、ようやく嫁から育児の一部をほんのちょっとですが、任して貰えるようになりました。また寝かしつけをするようになってから娘との距離も確実に縮まったと思います。