緊張しない話
私は物心ついてから、あらゆる場面において
緊張をした記憶がありませんでした。
これは幼少期・小中高大の学生時代・そして社会人に至る今でも
変わりはないです。
なぜか、という疑問に関しては、社会人1年目で受けた健康診断で判明しました。
まだまだ若かったので、基本的にはすべての検査を問題なく通過していたのですが
心音検査だけひっかかってしまい、再検査を受けると医者から
「これは心臓肥大ですね」
という診断結果が出ました。
私は学生時代ずっとバスケットボールをしていて、かなり練習がきついことで有名な高校に在学していたこともあり、心臓に負荷がかかっていてそうなったようです。
別名スポーツ心臓としても呼ばれていて、要は同じ運動をしても人よりも心臓の鼓動は早くならないのです
なので、長距離走なんかはバスケットを始めてから、10以内は常に入っていましたし、あまり運動をしなくなった今でもスタミナは同年代の人よりもあると思ってます。
少し話は逸れましたが、スポーツ心臓の人はあまり緊張をしないと思っています。
(明言はされていませんが)