30代コミュ障の成長するためのブログ

30歳子持ち犬1匹の渋谷勤務のIT社員による、とりとめのないブログ

我が家の犬の出会いについて

我が家では犬を飼っています。

 

現在約2歳半で目立った病気などなく健康に育っております。

今回は犬を飼う経緯から、現実に飼うまでの流れを当時のことを思い出しながら綴っていこうと思います。

 

犬を飼おう、と思うまで

元々というか今もですが我々動物がとても苦手です。以前北海道旅行で旭山動物園に行ったことがありますが、とてつもないスピードで入園・退園をしたこともあります。そんな我々ですがなぜ興味をもったかというと、嫁からの発信でした。当時職場から離れた所に引っ越しをして後でして、かつ嫁は仕事を辞めて専業主婦になりました。当時はまだ子供もいないため、日中家で一人でいる時間が多く、私も帰る時間が遅いことがきっかけでした。

 

飼う!となるまで

今でこそペットが販売されているデパートなどに行くと、子供も含めて絶対に足を運びますが、そんな所には無縁だった我々。元から検索能力が日本トップクラスの嫁は、どこから見つけたのかわからない優良なブリーダーサイトを探し当てます。そこでは更新頻度は少ないものの、購入出来るトイプードルが育つとブログをアップしていました。そのブログが更新されるたびに写真を見せてもらったですが、まあかわいい。トイプードルの中でもかなり小さい部類のティーカップサイズだったので可愛さも倍増。日に日に動物を飼うこと<可愛さになっていきます。

 

出会いは一期一会

飼うというタイミングは突然訪れます。日々更新される写真でとびっきりの写真が来て「こんな子もう2度と出会えないかも」と添えられていました。そうなると行動としては即しないと他の飼い主さんの元に行ってしまいます。なのですぐブリーダーさんにコンタクトを嫁がとり、トントン拍子で飼うことになります。

 

実際の出会い

このブリーダーさんは、方針として当日引き渡しをするまで一切会えないのがルールです。なので引き渡し当日は期待と不安が入り混じっていました。「こんな我々で本当に犬なんて飼えるのか」なんてことをもっていたのですが、実際に会ったらそんなことが吹き飛ぶスーパー可愛いトイプードルでした。当時は100gほどしかなく鳴き声もきゅうきゅう言うような感じで、悶絶した記憶があります。ブリーダーさんが飼い方の説明をしてくれていましたが、そんなこと一切に耳には入らずメロメロになってしまった衝撃の出会いでした。

 

まとめ

我が家に犬が来た経緯をご紹介しました。やはり生き物なので飼うこと自体はとても慎重になった方がいいですが、可愛さだけではなく今では子供とのふれあいなどを含めて飼って良かったと心から思っています。

実際に飼ってからいろいろと試行錯誤したご飯散歩なども今後触れていこうと思っています。