30代コミュ障の成長するためのブログ

30歳子持ち犬1匹の渋谷勤務のIT社員による、とりとめのないブログ

虫嫌いな私が知っているためになる雑学

虫が大嫌いだ、私は。

特に夏なんか虫が大量発生する本当に嫌だ、全世界から虫なんていなくなればいい、食物連鎖なんぞ知ったことか。

 

とは言っているが、今日も明日も私は虫と生きています、家の中にずっといたら問題ないかもしれないが外に出たら無理なのです。

 

そんな私は嫌いな虫とはいえ、調査は怠りません

ちょっとしたことを知っているだけで無駄に虫に神経を削られることがないからです。今日はそんなちょっとした虫の雑学を教えていこうと思います。

 

セミファイナル

夏にでてくるセミ。鳴き声がうるさいが真骨頂は、死んだふりしているセミの愚行であろう。「あー、セミ死んでるわー」と思いながら横を通ると、急に狂ったように動き始めるあれ、セミファイナルと呼びます。このセミファイナルをしっかりと見極める方法ですが、実は足に着目しなければいけません。足が開いていれば死んだふり、足が閉じていれば死んでいます。参考画像を貼りたかったが、自分のブログにセミの画像が残るのが気持ち悪すぎてやめました。

 

蚊対策

夏に悩まされる虫といえば。たまにムカつきすぎて火炎放射で焼け焦がして殺したくなります。そんな蚊だが、刺されやすい特徴をご存知だろうか

  • 太っている人は肌の表面積が多いため狙われやすい
  • 吐く息の二酸化炭素、体温の熱により狙われる
  • アルコールを飲むと、アルコールの分解により二酸化炭素が増える
  • 特にビールが多くなる

これらを踏まえ、以前にテレビでやっていたことを私は心の隅にとどめています。

①蚊がいる場所に行く時は派手目な色の服を着る

 →蚊は黒や紺を好んでいる誘引されるらしい

②肌を清潔にしておく

 →汗を含む皮脂でも蚊は誘引されるため

ちなみに刺された時は冷すのが一番良いようです。

 

蜂に遭遇してしまったら

見た目的にもとても気持ち悪く怖い、蜂。私は小さい頃にクマバチに追いかけられ本当に死ぬ思いをして以来蜂が大嫌いです。そんな蜂ですが、たまーに出会いますよね。その時どうするか、ですが基本は何もしなければ蜂は襲ってきません。では何が理由かでいうと、蜂の巣を壊してしまったり、蜂の餌場を荒らしてしまったりなどです。そういう時は敵を排除するため襲いかかってくる可能性があります。もしそうなってしまっても慌ててはいけません。まずは屈むことが大事です。蜂は性質上、上下がとても見えづらいためこの時点で見失う可能性が高いです。そしてゆっくりと動く物体に関しては警戒心が薄くなるので、ゆーっくりとその場から逃げましょう。

 

まとめ

私は小学生の時、弟とキャッチボールをしていて、ボールをキャッチ出来ず草むらに入ってしまったボールを取る時にセミファイナルを食らいました。

それ以来私の虫嫌いは急速に進み現在に至ります。細かすぎてここで書くレベルでもないものもありますが、切実に願っています、虫が世界からいなくなることを。