30代コミュ障の成長するためのブログ

30歳子持ち犬1匹の渋谷勤務のIT社員による、とりとめのないブログ

嫁と見た今でも見直したい映画たち

みなさんは週末はどう過ごしていますでしょうか?

ショッピングやドライブ、連休が繋がれば遠出をする方もいるでしょう。

 

わたしは元々引きこもり気質なので、インドアな週末を過ごすことが

とても多いです。その中でも子供が出来る前まではよく嫁とDVDを借りて1日何本も見ていました。

 

そこで今回は嫁と見た中で思い出に残っているDVDをご紹介いたします。

 

ハリー・ポッターシリーズ

嫁からゴリゴリおすすめされて見たハリー・ポッター。最初はあまり乗り気じゃなく全くスルーしていたのですが、それもさすがにずっとは出来ず観てみると、すぐにハマりました。運良く最後の「死の秘宝」は映画館で見ることが出来ました。醍醐味は何といっても主人公たちの成長度合い。そしてシリーズが進むにつれて戦いや内容がとても深く重くなっていくのもとても面白かったです。

 

ハングオーバー

有名なコメディー映画。主人公たちが超絶お酒を飲みすぎて、気がついて見ると目の前にはライオンがいたり、ありえない光景が広がっていてそれを少しずつ解明していく物語。監督やキャストはほぼ無名だったらしいのですが、異例のヒットをして続編も2回しています。何も考えず笑いたい時はぜひおすすめです。

 

モテキ

これは当時流行っていたので、ノリで嫁と映画館でみました。原作は全くみたことなかったのですが、テンポの良さと主演の森山未來の演技の上手さに一気に惹き込まれます。サブカルな曲のチョイスもとても良く見応えある映画でした。

 

シャッターアイランド

ロードショーした時から話題になっていましたが、嫁とは満を持してDVDで見ました。

孤立した島で起こる難解な事件を解決するために刑事が出向くのですが、独特の雰囲気がずっと続くのですが、最後のシーンはかなり賛否両論分かれます。最後にシーンは嫁とも話し合いましたが、あまり腑に落ちず。

 

ゴッドファーザー 

これが嫁の父がとても好きで、ひょんなことから見てみると、どっぷりとハマりました。男の目線から見て死ぬほどかっこいいですよね、ド派手なシーンこそそれほどないものの、静かに人が殺されたりするマフィアの殺し方的なものはとても重く、見る人を魅了するのだと思います。

 

007 カジノロワイヤル

 007シリーズはダニエルグレイグのみすべて観ております。私は完全にそっちの気はないですが、最高にカッコ良いです。ダニエルグレイグ主演の007は何個かありますが、緊迫感や疾走感等すべてにおいてこの作品が一番好きです。実は最新作スペクターをまだ見れていないので、密かに楽しみにしております。

 

インセプション

主人公は人の夢に忍び込み、その中で潜在的に存在するアイデアを盗むという能力で物語が進行していきます。なんといってもこれはラストシーンでしょう。

ネタバレになるので書きませんが、ネットでも憶測が飛び交いまくっていて、嫁ともそのシーンの話だけで結構な時間を使ったことを覚えています。これはすぐ見直したい。

 

タイム

この世界は、時間が通貨となっている世界感で、テンポ良く進みます。

時間の制約があるこの世界では貧困の差が激しくでてしまい、主人公はその差を超えてしまいます。ラストは時間という制約ならではのシーンが待っています。 

 

まとめ

こうやってまとめてみると洋画が多いのと、コメディ系が少ないですね。

あとは名作はディカプリオに多い気がします。ディカプリオだと安心してみれますもんね。どれが一番観たいかと言われたら確実にインセプションですな。