娘に対する気持ち ジェラシーが止まらない編
結論から言いますが、娘へのジェラシーが止まりません。
ことの発端は、業務中の嫁からのLINEでした。
今日は嫁のお兄さんが私の家に遊びに来ていました。
LINEの中身
嫁:やばいんだけど、◯◯がちょーお兄ちゃんになついてる!
私:お、いいねえ(余裕有り気)
嫁:【動画を送る】
私:すごいね!(あれ、、すっごい笑顔だな・・)
嫁:ねえ、これ見てよ。すごいよ!
私:楽しんでそうでいいねえ!
嫁:【動画2を送る】
私:おお(あれ抱きついてる・・・てかあの表情)
ジェラシーが止まらない、の中身を分析する
動画から察するに、本当に娘は嫁の兄に心を開いている様子でした。
その表情は二人ともに満面の笑みで、そこにはハッピーな空気しかないようでした。
それを見る私。私が思ったこととしては
- 私にも見せていない表情を見せている!
- 私よりも終始ベタベタしていないか?
- 私よりも接触時間が少ないのになぜ?
こんな所です。
このジェラシーをどう活かすか
このままジェラシーな男では格好がつきません、というか身内にジェラシーって。
推測するに、娘の笑顔を引き出すには、接触時間は関係ないということがわかります。
他にも詳細な状況を知るべく聞き出すと、
- 終始笑顔で娘に接していた
- 笑顔で返してくれたら、全身を使って返していた
- 何か痛い、みたいなアクションをしたら全力で心配していた
- 娘のペースをすべてのベースとしてかまっていた
こんな感じで気にしていたようです。
ここで私は違和感に気づきます。「あれ、、、私もやっているな。。」と
以前ブログで書いたのですが、上記の事はもちろん気をつけてやっているのです。
では何は嫁の兄と違うのか。考えられる理由は2つ
- やってはいるが質が違う
- 同じ事をやっているが、別の要素で阻害要素がある
1はそのままの意味で、笑顔の量であったり、アクションの質です。自分はやっていても相手があることなので、娘に届かないと意味がありません。嫁の兄の方が質が高かった、ということが考えられます。
2に関しては日々の生活を共にしていることによる弊害です。娘との意思疎通が出来るか?のコアな所は娘が「この人は私のことをいつでもずっと見てくれている!」という気持ちが芽生えることと思います。そうなってくると、嫁もそうですが、日々の暮らしの中で家事をしたりしていると、すべての娘の欲求を満たすことは不可能に近いと思います。なので、朝家事をしながら娘を見ていると「あんまり見てくれないんだ」となってしまうリスクもあります。
結論
つらつらと書いてきましたが、結論私のアクションの質が低いのだと思います。
上記原因2にあげていますが、対象は私の嫁ももちろん家事しながら娘を見ているわけで、言い訳にすぎません。
偉そうなことを言って、勝手に身内にジェラシー沸かせていますが、私の娘に対する気持ち・情熱が足りないということに落ち着きました。
ただこの反省を活かししっかりと娘に還元できるように日々娘と接していきたいと思います。