旅先に持っていくマストアイテム、幼児がいる家族ver
事件です。事件起きました。
連休を使い、嫁の実家に帰省していたのですが、どうも娘の体温が高く様子を見ていたのですが、期限が悪くなくかえってテンション高め、であったのでそのままにしていると、夜に熱を測ったら39度近く上がっていて、ご飯も食べません。
私の住んでいる都内の区は、基本的に子供の医療費はタダ。時間外の緊急外来もタダです。ただし区外でいうと対象は都内だけらしく、嫁の実家は関東ではありますが県外なため医療控除の対象外なのです。
加えてミスが、医療証・保険証を忘れてしまったことです。
今回は実家に帰省する際にマストなアイテムたちをまとめます。(自分への備忘録も兼ねています)
保険証・母子手帳・お薬手帳など
これマストです。上記のように出先での病気や怪我は確実にありえます。その際にいままでかかった病気や、それにより服用していた薬、受けた予防接種のタイミングや種類などがすべてわかるだけでなく、控除のためであったり、お金的な意味でも必須です。
鉄板おもちゃ・DVDなど
うちの娘は場所見知りをすることが多くそういう場合、どこかでいつもと違う!となってご飯を食べなかったり、お風呂でぐずったり、なかなかけつけないことがあります。そんな時は日常と同じ体験をさせて少しでも不安を除去するのが良いです。うちの娘はえいごであそぼ、を見せるとかなり高確率で安定します。
着替えはたくさん
ご飯を食べていてこぼしてしまったり、おむつからはみでてしまったり、水遊びしたときにびちゃびちゃになってしまったりと、子供は着替えを何回もします。そこまでかさばらず重くもないため1,5倍ぐらいは持っていっても良いと思います。
常備薬
うちの場合は飲み薬とかではなく、塗る薬です。お肌が少し娘は弱いため、強い成分が一切入っていないお肌用の薬を持っていくようにしています。
靴
夏場などそうですが、水場に入ってしまったり、それがきれいな所ならまだいいですが、どろんこだったりするともうその旅中は満足に履けないかもしれません。うちでは裸足ではけるサンダルタイプと普通のタイプを持っていきます。
非常食(娘用)
出先の場合は例えばお昼時でも、渋滞をしていたり、そもそも移動中だったりでご飯が決まった時間に食べられることのほうが少ないと思います。そんな中で、メインご飯にはならないが、つなぎとしては食べられるみたいなものを用意しておくべきです。
またうちの娘はお気に入りの、ふりかけがありそれを携帯してます。これがあると、最悪白ご飯さえあれば耐えしのげます。
カメラビデオカメラ
旅先での思い出は、色々あると思いますが振り返るときのツールはカメラだと思います。
なので、どういう場面においてもカメラは必須です。もっというとメモリーカードや、充電器も必須です。
まとめ
以外に普通になってしまいましたが、この基本が大事です。毎回このチェックリストを見つつ、用意するようにしていきます。