30代コミュ障の成長するためのブログ

30歳子持ち犬1匹の渋谷勤務のIT社員による、とりとめのないブログ

オリンピックとの接し方と時代の変わり目

4年に入り度のオリンピック。

アスリートの方々はその4年間を使って、次のオリンピックまでの準備をして体を虐め抜き成果に対してコミットしています。

もちろん4年という月日は短くなく、時代も移り変わります。

 

そこで私が物心ついた時のオリンピックから、今開催中のリオオリンピックまでのオリンピックに対しての接し方等を綴っていきたいと思います。

 

 

1992年 バルセロナオリンピック

物心がついた、という意味でいうとここから。バルセロナには一昨年旅行で行きましたが、それまではバルセロナ=オリンピックというイメージがありました。私は当時7歳。誰がどんな競技でメダルを獲ったというのはなにも覚えていません。当時はテレビ中継を親と一緒に見ていたのだと思います。ちなみに代表的なメダル獲得選手でいうと岩崎恭子さんが水泳200mで金メダルを獲っています。

 

1996年 アトランタオリンピック

当時11歳、この辺りになると少しずつ記憶があります。たしか小学校の授業で何かしらの競技をテレビで見た記憶があります、この時代になっても基本的には家族でテレビを見ながら応援することがメインだった気がします。それは世間的にもオリンピック=お祭り騒ぎみたいな感じがあったからです。印象的なメダルでいうと有森裕子さんがマラソンで銅メダルを獲っています。

 

2000年 シドニーオリンピック

当時15歳。この時私は今でも覚えていますがゲームをずっとやっていました。たしかFF10をやっていた気がします。なのでほぼテレビは見ず、オリンピックの関してはニュース番組などで見た記憶があります。代表的なメダルでいうと、Qちゃんこと高橋尚子さんがマラソンで金メダルを獲っています。

 

2004年 アテネオリンピック

当時19歳。このオリンピックは全く記憶がないです。当時の私は大学生で大学やバイトで忙しくしていたのでしょうか。テレビも見ていたと思うのですが、記憶がないのです。代表的なメダルでいうと体操団体で28年ぶりに金メダルを獲っています。

 

2008年 北京オリンピック

当時社会人1年目の23歳。このオリンピックも内容を覚えていません。もちろんこの当時もテレビは見ていたのですが気にかけることなく過ごしていたようです。職場でも対して話題になっていなかった気がします。代表的なメダルでいうと、今はなき女子ソフトボールで金メダルを獲っています。

 

2012年 ロンドンオリンピック

27歳の私。「ロンドンドンドン♪」というテーマ曲は耳に残っています。このオリンピックは見た記憶もなければ、メダル一覧を見ても何も記憶がありませんでした。ボクシングで村田選手が金メダルを獲っています。

 

2016年 リオオリンピック

まさに今ですが、正直ネットでメダル情報を見てから「え?もう始まってたの?!」というのが率直な感想でした。現在はテレビを全くといっていいほど見ないので、情報源はスマホ。

 

まとめ

オリンピックごとに、見る環境もそうですが、デバイスなども変わっていて、総じて言えることは私単体ではオリンピックに興味がなく周囲が見てれば見るぐらいのスタンスでした。またテレビを全くみなくなった今に関しては、本当にいつ始まっていつ終わったのかもわからないぐらいのものでしかない、ということもわかりました。