雨に負けない・濡れない!濡れるリスクは最大限まで考慮した傘の持ち方
8月にしては雨が多い最近。雨って嫌ですよね。まず濡れますし、交通機関乱れまくりですし、なにより傘がいやです。
人類は時代ごとに画期的な発明を繰り返し、その度圧倒的な文化的成長をしてきました。
将来車は空を飛ぶかもしれない、のに傘は傘のままなのです。
これは大問題です、なぜなら江戸時代も今も雨で濡れているのです。きっと江戸時代の人は
「将来は、雨なんか気にしないで暮らす日がくるで候う」
などと雨雲を見ながらつぶやいてたはず。
そんなアンチ雨か方々に比較的雨水に当たりにくい、傘の正しい持ち方をご紹介いたします。
正しい傘の選び方
大きいからと言って良いわけではありません。いたずらに大きい傘の場合突風が来たとき非常に危険です。目安としては女性なら60センチ、男性なら65センチが良いとされています。男性の場合もう少し大きいのでも身長が大きい人などは良いでしょう。
傘の差す角度
ますまっすぐ持ってはいけません。止まっているときなどは良いですが、歩いているときは歩いている方向に向けて少し傾けましょう。イメージ5度ぐらいです。そしてそれに加えて風がある場合は風上に向かいこれまた傾けましょう。
水たまりに注意
長靴を履いていれば問題ないですが急な大雨のときなどは無理です。
傘を差しつつも当たり前ですが足元に注意し、水たまりをしっかりさけましょう。
まとめ
個人的には雨のときに足元が濡れている人ほど、傘の差し方が下手だなと思います。
それはサイズと歩くスピード、そして差す角度が下手なのです。