℃-uteの解散はフィナンシェに似ていると思う
トピック「℃-ute」について
世間を賑わしたSMAPの解散発表から、あまり経たずに立て続けに解散発表。
正直私は℃-uteをこれっぽっちも知らないですが、以前SMAPの解散騒動の際に書いたブログがあるので、今回も記事にしてみることとする。
℃-uteをまず知る
ハロプロ所属のアイドルグループで、5人組。
2007年に紅白歌合戦にも出場している。以上
なるほど、ハロプロなのですね。私は中学生時代モーニング娘。にかなりハマっており、市井さやか推しだった。そんな当時を思い出した。
アイドルは種別的には洋菓子だと思う
SMAPはカレーと比喩した私。国民的なフードとしてだ。
そうなるとアイドルはなんだろう。女の子であり、華があるアイドル。ここは洋菓子ということにしよう。その中でアイドルの種類が、洋菓子の種類とリンクする。ケーキやクッキーなど様々である。
℃-ute＝フィナンシェの理由
フィナンシェをご存知だろうか。フランス起源のバターケーキや焼き菓子の一種。あまり見たことない・聞いたことない人はマドレーヌを想像してほしい、だいたいそれで合っている。それでもわからない人はググってほしい。どこが似ているかというと、
知名度と中身そして、トレンド性である。
多分街中アンケートをした場合「℃-uteを知っていますか？」と「フィナンシェを知っていますか？」という質問の正答率はほぼ一緒だと思う。対してフィナンシェと℃-uteの画像を見せて、これの名前を教えてください、という質問をすると
フィナンシェに対しては「マドレーヌ」と答える人。℃-uteに対しては「ももくろ」など別アイドルを答える人の率も同じだと思うからである。フィナンシェは一時期テレビでも話題になった洋菓子であるし、℃-uteも紅白歌手である。
どちらも一過性のトレンド入りを果たすも、国民的というレベルまでは到達せず、微妙な立ち位置として似ていると思う。
まとめ
上記を以ってして、℃-uteはフィナンシェに似ている、というかそのものであると思う。℃-uteが解散することで、泣き悲しみ、絶望のどん底に陥る人もいるだろう。ただし私にとってはフィナンシェが食べられなくなっただけ、という考え方が一番わかりやすいぐらい、どうでも良いことなのである。
