バスケやってた人あるあるの話
みなさんは学生時代に部活動はやっていましたでしょうか。
私は小学校の頃から大学生までずっとバスケットボールをやっていました。きっかけはSLUMDUNKというありきたりな理由ですが、ちゃんと続いた方だと思います。
周りが上手だったのもありますが、中学校では全国大会まで出場していて、高校では県選抜にもなったこともあります。
そんな私は日常生活中に「あ、こいつバスケ部だな」という感覚が人よりだいぶ発達していると思います。
今回は日常生活におけるバスケやってた人あるあるを紹介します。
ゴミをゴミ箱に入れる時
これバスケ部なら100%やりますね。フリースロー感覚で投げ入れようとします。これが1回で入れば良いのですが、はずれた場合、ゴミを拾って律儀に元の場所まで戻り、もう一度トライする往生際の悪いやつがたまにいます。
体育館を見ると呟く
車などで体育館の横を通り過ぎたりすると「あ〜バスケしたいぜ!」と何も言わずともバスケできるぜ俺、アピールをするやつがいます。だいたいそういうやつほど、バスケ自体は上手くないパターンが多いです。
ジョーダンを履いている人に呟く
いわゆるバッシュを普段履きしている人にやたら絡むやつがいます。ジョーダンうんちくを披露しますが、たいてい浅い知識で終わります。
いざバスケをやると黙々シュートしている
体育の授業などでバスケをやるとなった場合、みんなでワイワイとシュートなどを打ったりはしません。一人の世界に入り込み、黙々とシュート練習をしていたりします。またそのシュート姿をみんなが見ていると思っているので、シュートが入るとドヤってきたりします。
田臥へのリスペクトがすごい
田臥というのは日本人初のNBA選手です。今は日本でプレーしています。会話で「バスケって有名な選手いないよねー」となると「田臥いるから、まじで」みたいなトーンで場を凍りつかせたりします。
まとめ
周りに上記が当てはまるやつがいたら、そいつは間違いなくバスケ経験者です。バスケ経験者だとわかったら、一番良いのは「バスケやってたんだ!SLUMDUNKでいうとどのポジション?」と優しく聞いてあげましょう。そうすると、あなたが思っている5倍ぐらいの笑顔で答えてくれることでしょう。